「大わらじ」街に活気 御山敬神会が出発式、信夫三山暁まいり

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大わらじ奉納出発式に臨む関係者ら

 福島市で10日に始まった「信夫三山暁まいり」では、前日の雪が残る寒空の下、わらじの担ぎ手が「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い掛け声を掛けながら市街地を活気づけた。

 長さ12メートル、重さ2トンの大わらじと、同市の御山、福島大付両小の児童が担ぐ「子どもわらじ」が市街地を練り歩き、健脚や交通安全を願った。

 大わらじの奉納を前に同市御山の大わらじ作業所で出発式が行われ、わらじを制作した御山敬神会のメンバーらが神事に臨んだ。

 神事終了後、同会の加藤勝夫会長が「平成最後の記念となる行事を大いに盛り上げてほしい」とあいさつした。