街を彩る幻想光景 会津絵ろうそくまつり

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瓦燈の光が幻想的な光景をつくり出した可月亭庭園

 会津若松市で8、9の両日開かれた第20回会津絵ろうそくまつり。メイン会場の鶴ケ城、御薬園以外に市内各所でもろうそくの火がともり、最強寒波の中で幻想的な光景が繰り広げられた。

◆夜の庭園 光が演出

 御薬園などとともに「会津三名園」に数えられる可月亭庭園は9日、夕方から無料公開され、約50個の瓦燈(がとう)や石灯籠にともされたろうそくが、柔らかな優しい光で夜の庭園を演出した。

◆ストリートダンス熱気

 西若松駅を愛する会(石田実会長)の西若松駅絵ろうそくまつりは9日、同駅東口広場で開かれ、近隣の幼稚園や保育園、城西小によるあんどんが展示された。各種団体による豚汁や焼き鳥、焼きいもなどの露店も並び、大勢の来場者で熱気にあふれた。

 また、WINDによるストリートダンスや演歌ステージ、ジャズオーケストラなどが次々に披露された。

◆児童らが絵付けキャンドル点火

七日町通りまちなみ協議会と同協議会青年部は9日、日新地区子ども会育成会の協力を得て、七日町市民広場と常光寺にキャンドルをともした。

 日新小の児童らが紙コップにアニメのキャラクターやロボットなどを描き、紙コップキャンドルとして点火した。七日町市民広場では「2019」の文字に紙コップを並べ、大正浪漫調の町並みに彩りを添えた。