気候変動適応へ連携 郡山市と国立環境研究所が協定

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協定書を取り交わす品川市長(左)と渡辺理事長

 郡山市と国立環境研究所は10日までに、環境分野で連携協力する協定を結んだ。同研究所との締結は県内市町村で3例目。気候変動に適応した都市形成に向けて取り組む。

 協定に基づき、市と同研究所は研究成果の活用や人材育成などで協力する。今後予想される気象災害の激甚化の影響や、気候変動に対する脆弱(ぜいじゃく)な地域などに関する研究成果、データを活用し、対策などを検討する。

 また、市が形成を目指す「こおりやま広域連携中枢都市圏」と、同研究所との連携も視野に入れる。

 締結式は同市で行われ、品川萬里市長と同研究所の渡辺知保理事長が協定書を取り交わした。

 渡辺理事長は「研究成果を共有し、より良い取り組みを進めていく」、品川市長は「互いの知見を活用していきたい」とそれぞれ話した。