芦ノ牧温泉「光通信サービス」開始 快適なインターネット環境

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 会津若松市芦ノ牧温泉地区全域に、光ファイバーによるインターネット網が構築され、光高速インターネットサービスが始まった。接続した同温泉の旅館などでもフリーWi―Fi(ワイファイ)が利用できるようになり、従来のADSLより快適なインターネット環境が整った。

 光ファイバーの敷設は、山間部など全国の光ファイバー未整備地区でブロードバンド(大容量通信)化を進めている関西ブロードバンド(神戸市、三須久社長)が行った。NTTなどの回線アクセスポイントから光ケーブルを接続し、集落の中心部にボックス型の集線装置を設置、そこから末端に引き込む方式で、NTTの局舎に設備を置く方式に比べて構築費用や維持費用が安く抑えられる。

 多数のWi―Fi機器を設置することで街中フリーWi―Fiが実現し、希望のホテル建物に引き込めば全室Wi―Fi対応が可能になる。インバウンド(訪日外国人旅行)への対応にも期待が掛かる。

 芦ノ牧温泉の大川荘で9日、開通式と感謝の集いが開かれ、関係者や利用者ら約30人が出席。三須社長があいさつし、室井照平市長、目黒章三郎市議会議長、谷川智佳也芦ノ牧温泉観光協会長らが祝辞を述べた。

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