福呼ぶ「白河だるま市」開催 威勢の良い掛け声、活気あふれる

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1年の幸福を求め家族連れらでにぎわう「白河だるま市」=11日午前、白河市

 白河市に春の訪れを告げる伝統の「白河だるま市」が11日、同市の国道294号沿いの特設会場で開かれ、幸福を呼ぶ白河だるまを買い求める人々でにぎわった。

 白河だるまは、白河藩主松平定信公のお抱え絵師・谷文晁(たにぶんちょう)が考案したとされ、眉や口ひげなどを「鶴亀」「松竹梅」に見立てているのが特徴。年々大きなだるまを買い増していく末広がりの縁起物として好まれている。会場では、B級グルメや白河ラーメン、県南地域の特産品など約550の出店が軒を連ねた。通りからは威勢の良い掛け声が響き、活気にあふれた。