福島県産食材を生かしたコース料理 東京のレストランで提供

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
田代さんと野﨑さんが開発したコース料理

 東京・有楽町のヒューリックスクエア東京地下1階にあるレストラン「キッコーマン・ライブキッチン東京」で13日、福島県産の食材を生かしたコース料理の提供が始まった。

 ともに都内の有名店で、日本料理「分とく山」総料理長の野﨑洋光さん(古殿町出身)と、フレンチレストラン「ラ・ブランシュ」オーナーシェフの田代和久さん(川俣町出身)が夢のタッグを組み、コース料理を開発、古里が誇る食材のおいしさを引き出している。

 コース料理は全7品。県オリジナル米「天のつぶ」や川俣町産のブランド地鶏「川俣シャモ」などを使用。中でも、田代さんが手掛けた肉料理「川俣シャモの黒米詰め ごぼうトリュフソース」は「子どものころに食べたきのこ飯を思って考えた」とこだわりの逸品に仕上がった。

 同日、現地で記者発表会が行われ、根岸康二キッコーマンレストラン社長が「福島は食材が豊富。新しいレストランを体験してもらいたい」と述べ、畠利行副知事が「福島の食材へのファンを増やしたい」と歓迎した。

 キッコーマン・ライブキッチン東京は昨年11月の開店以来、全国の自治体と連携し、特産品を使ったコース料理を月替わりで用意。本県が第4弾となった。3月1日までの限定で、1人当たり1万2千円(税込み、サービス料10%と飲料代は別)。完全予約制。