晩年の作品など9点 15日から「福西本店」で斎藤清展

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
展示作品を解説する目黒館長(左)ら

 会津若松市中町の商業文化施設「福西本店」で15~24日、「会津の冬」シリーズで知られる世界的な版画家斎藤清(会津坂下町出身)の作品展が開かれる。旧家の奥座敷に掛け軸風に作品を展示、会津の冬の新たな魅力を楽しめる。

 斎藤清の魅力に触れてもらおうと同施設で初めて企画。1970(昭和45)年から晩年の作品を中心に9点が並ぶ。主催する会津若松まちづくり株式会社の渋川恵男(ともお)社長は「床の間に飾られた作品の雰囲気を味わってほしい」と話し、目黒健一郎斎藤清美術館長は「美術館とは違う空間で作品がどう生きるか楽しみだ」と語った。観覧には入館料(大人300円、中高生200円、小学生100円)が必要。