福島駅前通り『ホコテン』再開検討 駅前活性化へ土、日、祝日

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福島駅前通りを歩行者天国にして開かれたイベントの様子=2018年10月

 福島商工会議所は新年度、福島市の福島駅前通りで土、日曜日、祝日に限り自動車の通行を禁じて歩行者に開放する「歩行者天国」の再開に向けた仕組みづくりの検討に入る。通り沿いの商店街に提案するとともに、学生らを交えたワークショップの開催などを通して歩行者天国としての活用法を考える。

 駅前通りを含む駅東口エリアでは、コンベンション機能を持たせた大型商業施設の建設計画をはじめ再開発事業が進んでおり、県都の"メインストリート"を再び歩行者天国として活用することで、一層のにぎわい創出につなげたい考えだ。

 福島市で14日開かれた福島商議所のまちなかにぎわい委員会で、仕組みづくりの検討を盛り込んだ新年度の事業計画を決めた。毎週末に歩行者天国としていた約20年前も課題となっていた、開放してもイベントの開催がなく人通りが少ない―という状況をなくすため、イベントの開催方法などについて仕組みを構築する。

 駅前通りは2001(平成13)年に完成した平和通り(国道13号)地下駐車場の整備工事に伴う交通渋滞の懸念などから、歩行者天国を廃止。現在はイベント開催時など不定期に実施している。

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