福島県に3万人誘客!4月からキャンペーン 国内観光活性化へ

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全国から集まった旅行業関係者ら

 全国旅行業協会は15日、郡山市で全国の会員が集う第14回「国内観光活性化フォーラム」を開き、本県のホテルや旅館を会員が積極的に紹介して本県に3万人の旅行者を呼び込む「送客キャンペーン」(4~12月)に取り組む方針を決めた。

 東日本大震災後、東北地方で同フォーラムが開かれるのは初めて。全国の旅行業者をはじめ都道府県の観光担当者や運輸・宿泊業関係者ら約1000人が参加した。

 地元実行委員長の紺野平同協会県支部長が「本県は浜通り、中通り、会津とそれぞれに歴史や文化、自然環境などの違いを満喫できる。見て、飲んで、味わって、地元で本県の現状をアピールしてほしい」と開会を宣言。同協会の二階俊博会長が「会員が心を一つに、これまで培ってきた長年の経験と知識を結集し、観光の発展こそが震災からの復興、地域活性化につながると確信を持って奮起しなければならない」とあいさつした。内堀雅雄知事らが歓迎の言葉を述べた。

 続いて、田端浩観光庁長官が観光行政について基調講演。「学生がつくる着地型旅行プランコンテスト」の表彰も行われ、奥会津の定番ではないコースを巡り、新たな魅力を知ってもらうツアーを提案し、最優秀賞を受けた岩崎綾さん(福島大2年)らをたたえた。

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