知的障害者サポート体制考える いわき、保護者ら合同研修会

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講演する西原名誉教授

 県知的障害者福祉協会は14、15の両日、いわき市のスパリゾートハワイアンズで合同研修会を開いた。知的障害者と保護者、サポートする事業所などの職員がサポート体制の在り方などについて考えた。

 県内から約300人が参加した。初日は、ルーテル学院大の西原雄次郎名誉教授が「知的な障害のある人たちと関わって~エッセイ+α(アルファ)」、日本音楽療法学会認定音楽療法士で福島スクールソーシャルワーカー協会員の近藤美智子さんが「音はメッセージ~言葉を越えたコミュニケーション」と題して講演した。

 社会福祉法人の理事長や日本知的障害者福祉協会評議員を務める西原名誉教授は知的障害者との交流を経て「障害者と健常者の違いは、思いや考えを言葉としてどう表現できるかにある。そのサポートを私たちが担っていかなければならない」と話した。