南相馬に工場「新設・増設」 丸ヵ運送など3社、新規雇用予定

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 食品製造業エイムカイワ(山形市)が南相馬市小高区に進出し、高齢者施設向けチルド食品を製造する工場を新設する。このほか藤倉ゴム工業(東京都)が同市原町区にある原町工場に新工場を、丸ヵ運送(南相馬市)が同市原町区の下太田工業団地に倉庫1棟をそれぞれ新設する。

 市と各社によると、エイムカイワは同市小高区飯崎に工場を建設する。鉄骨平屋で延べ床面積は約1720平方メートル。総事業費は約9億6000万円で、5月に着工し、来年3月の操業を目指す。7人を新規雇用する予定。藤倉ゴム工業は原町工場に鉄骨2階建てで、延べ床面積約4800平方メートルの工場棟を増設する。総事業費は約10億円で5月に着工し、来年10月の操業を予定。11人の新規雇用を計画している。丸ヵ運送の新倉庫は鉄骨平屋で、延べ床面積は約1万1640平方メートル、総事業費は約9億5000万円。4月着工で、12月の操業を予定。段ボールの原紙を保管し、11人を新規雇用する。

 15日、市工場誘致審議会が市役所で開かれた。審議の結果、市企業立地促進条例に基づく補助金交付の指定事業者として3社を適正と南相馬市に答申した。

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