大しめ縄完成、五穀豊穣願う 福島・塩釜神社に3月奉納

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協力して大しめ縄を作り上げる氏子たち

 福島市大笹生の塩釜神社に奉納する大しめ縄作りは18日までに、同市の山田建工作業所で行われ、参加者が五穀豊穣(ほうじょう)などを願って縄を仕上げた。3月3日の例大祭の前日に奉納する予定。

 氏子約20人が制作した。材料の稲は、山形県の神社から譲り受けた種もみを大笹生で育てた。通常の稲より約20センチ長く柔らかいため、しめ縄に適しているという。

 氏子たちは約1500束の稲わらを使って、1日がかりで全長約4.5メートル、胴回り約2.5メートル、重さ約500キロの大しめ縄を完成させた。