「だるみくじ」が初代グランプリ 福島県産品ベストデザインコンペ

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初代グランプリに輝いた白河だるま総本舗の「だるみくじ」とトロフィーを手にする渡辺さん

 県産品の優れたデザインなどを表彰する「ふくしまベストデザインコンペティション」の最終審査が20日、福島市で行われ、応募総数337点から初代グランプリに白河だるま総本舗(白河市)の「だるみくじ」が輝いた。

 県は県産品の商品力強化を目的に、消費者に魅力が伝わるデザインなどの表彰制度を創設。1次、2次審査を経て、放送作家、脚本家で京都造形芸術大副学長の小山薫堂さんら審査委員8人がパッケージデザイン、キャッチコピー・ネーミング、企画アイデアの3部門でそれぞれ金、銀、銅の各賞と審査委員特別賞を選んだ。

 受賞商品は専用のロゴマークが使用できる。

 だるみくじは、サイズの小さな白河だるまにおみくじを添えてカプセルで包んだ商品。500円玉を入れると、カプセルが出てくる「ガチャガチャ」もだるまをモチーフとしたデザインとなっている。伝統工芸の技を生かしながら、斬新なアイデアで販路開拓に挑戦している点が評価された。

 表彰式では、内堀雅雄知事や審査委員を務めたタレント真鍋かをりさんが同社14代目の渡辺高章さんにトロフィーなどを手渡した。渡辺さんは「より親しみやすく、カプセルを開けた時に笑顔になれる商品にしたい」と強調した。

 内堀知事は「福島県はシャイな人が多い。(受賞企業には)トップランナーとして、一歩前に出て商品や宝物を発信してほしい」と呼び掛けた。

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