福島県賞に会津若松・カラフル輝く 障害者アートSOMPOカップ

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重成支店長(前列左から2人目)から賞状を受けた穴沢さん(同3人目)

 障がい者自立推進機構主催の障害者アートのコンテスト「SOMPOパラリンアートカップ2018」で、会津若松市の就労継続支援事業所「COLORFUL(カラフル)」が、各都道府県から1作品を表彰する損保ジャパン日本興亜賞(福島県賞)に輝いた。

 同コンテストは、東京五輪・パラリンピックの機運を芸術の面から盛り上げようと、2016(平成28)年から行われており、今回で3回目。損保ジャパン日本興亜がトップスポンサーとして支援している。今回は全国から854点の応募があった。

 出品作は同事業所の利用者15人が共同で制作した。タイトルは「スポーツって楽しいね!」。細長い画用紙を丸めたパーツを組み合わせて作る「ペーパークイリング」で、サッカーやテニスを楽しむかわいらしい表情の少年少女を表現した。

 賞の贈呈式は19日、同事業所で行われ、重成憲損保ジャパン日本興亜福島支店長が利用者代表の穴沢美和子さんに賞状を手渡した。穴沢さんは「受賞は夢にも思わなかった。今後も作品を作り続けたい」と話した。