「曙ブレーキ工業」保有株売却 資金調達へ特別利益21億円計上

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 私的整理の一種の「事業再生ADR」を申請した自動車部品製造の曙ブレーキ工業は21日、資金調達のため、保有株を売却したと発表した。特別利益として約21億円を計上する。12日に公表した2019年3月期の連結業績予想に盛り込んでいる。

 20日までに保有する1銘柄を売った。曙ブレーキは12日、19年3月期の連結純損益を従来予想の20億円の黒字から192億円の赤字に下方修正。1回目の金融機関向け説明会も開催し、借り入れ返済の一時停止について全金融機関の同意を得た。