「吾妻山」有事に備え!重機を遠隔操作 人形ロボット操作訓練

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人型ロボットの立体映像を見ながら重機の遠隔操縦を体験する訓練参加者=22日午後、福島市

 昨年9月に噴火警戒レベルが2に引き上げられた吾妻山の有事に備え、国土交通省福島河川国道事務所は22日、福島市で災害時協力会社を対象にした防災講習会を開いた。無人の建設機械を遠隔操縦する最新の人形ロボットの操作訓練などを通し、参加者が噴火対策などに意識を高めた。

 県建設業協会県北支部加盟の事業所などから約100人が参加した。噴火対策を学ぶ講習に続き操作訓練を実施。建設機械レンタル業のカナモト(札幌市)が開発し、実際に災害現場で活用されている無人操縦用の人型ロボットを使い、参加者がリモコンやコックピット型の操縦装置で重機を動かした。参加者からは「災害時には有効。定期的に訓練の機会をつくってほしい」との声が挙がった。

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