「雪ざらし」でしなやかに...からむし織 昭和で伝統技術を披露

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実演されたからむし織の雪ざらし=24日、昭和村・道の駅からむし織の里しょうわ

 第36回からむし織の里雪まつりは24日、昭和村の道の駅からむし織の里しょうわで開かれ、雪上でからむし織反物を漂白する伝統技術「雪ざらし」が披露された。実行委員会の主催。

 雪ざらしは、雪が解ける水蒸気と太陽の紫外線との化学反応で発生するオゾンの効果で反物を殺菌する技術。不純物が除かれ、白く、しなやかな布になる。江戸時代ごろから行われていると伝わる。会場では、からむし織体験生らが長さ6~10メートルほどの反物を丁寧に雪上に広げた。今年は初めて一般参加者も体験した。晴天の下、白い反物が光りを浴びて美しく輝いた。