小高4小学校がスポーツ庁長官賞 体動かすプログラム考案

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 南相馬市小高区の4小学校(小高、福浦、金房、鳩原)はスポーツ庁のパブリックコンペティション小学校部門で、最優秀賞に当たるスポーツ庁長官賞を受賞した。同校で25日、表彰状の伝達式が行われた。

 同庁は、国民のスポーツ実施率向上のため、国が実施すべき事業プランを小学校、行政、一般の3部門で全国から募集。小高区4小学校の6年生は、スポーツテストの結果などを踏まえ、体育館や校庭以外にも気軽に運動できる場所を増やすことが重要だとして、校舎の廊下や多目的室などに遊び道具を設置し、気軽に体を動かすプログラムを考案した。

 伝達式では、北京五輪男子体操団体銀メダリストの沖口誠さんがプレゼンターとして代表の児童に表彰状などを伝達。続いて、同賞の副賞として、沖口さんを講師とするスポーツ教室が開かれ、富士通の運動解析システム「なわとびセンシング」を腰に巻いて児童が1分間の縄跳びを行い、一人一人縄跳びの回数やバランス、リズムなどを計測した。