初めまして!エミューひな誕生 世界で2番目に大きな鳥の卵孵化

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初めて誕生したエミューのひな=北塩原村

 北塩原村大塩で飼育されている世界で2番目に大きな鳥「エミュー」の卵が26日までに孵化(ふか)し、初めてのひなが誕生した。

 村が東京農大との共同事業で2016(平成28)年から、12頭を飼育している。3歳のエミューが産んだ卵8個を孵化器に入れ、そのうちの1個から23日、ひなが生まれた。鶏の約10倍という約600グラムの卵からくちばしで殻を割って生まれ、生後2日目から2本足で歩いているという。

 ひなは現在、体長約25センチ。「丸3年飼って待望の赤ちゃん。大切に育てたい」と飼育を担当する江川澄子さん(72)。村の新たな"人気者"として期待を寄せる。