訪日外国人誘客へ合同商談会 会津4温泉地、観光の魅力アピール

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合同商談会で会津の観光を売り込む本県関係者

 インバウンド(訪日外国人旅行)に対応し、観光資源に恵まれた会津エリア一体で外国人観光客を呼び込もうと、東山、芦ノ牧、湯野上、熱塩の4温泉地合同の商談会が26日までに、会津若松市で開かれた。4温泉地以外からも旅館や観光施設、土産店、2次交通の関係者が集まり、旅行業者などに会津の観光を売り込んだ。

 2017(平成29)年までは東山、芦ノ牧の2温泉地で国内向けの合同商談会を開いてきたが、今年はインバウンドに特化。誘客には広域的な取り組みが必要として規模を拡大した。

 商談会には、会津の観光関係者約70人が参加。旅行業者なども約50人が来場した。

 山田和夫日本旅行業協会訪日旅行担当部長、室井照平会津若松市長らが講話し、インバウンドの課題や解決へのヒントを探った。山田部長は会津の持つ可能性に触れ、安全・安心の確保や2次交通、広域連携が求められると説明した。

 個別商談会では、参加者が積極的に会津の魅力をアピール。平賀茂美東山温泉観光協会副会長は「広域的に周遊し、長く滞在してもらう仕掛けが必要。雪も重要な観光資源で、旅行業界が厳しくなる季節に誘客増を図りたい」と語った。

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