タップダンス練習大詰め 3月3日、会津若松で住民参加型の公演

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鏡を見ながらステップを確認する小原さん(左)と鵜川さん

 会津若松市の會津風雅堂で3月3日に開かれる住民参加型のタップダンス公演「AIZU NEW ERA」に向けた練習が大詰めを迎えている。

 東日本大震災からの復興のため前向きに歩む本県や会津の人々の姿を表現しようと、公演は2015(平成27)年から始まった。4回目の今年は、市民を中心に県内外から集まった9歳~70代の男女31人でチーム「TAP blanc Aizu(タップブランあいづ)」を結成。昨年5月から練習を重ねている。

 昨年の戊辰150年に合わせ、戊辰戦争をイメージして参加者が創作した「BOSHIN」のほか、県内のプロのタップダンサーが振り付けを考えた「福島マーチ」など八つの演目を披露する。チェロ奏者の坂本弘道さん、ドラマーの御木惇史さんも出演し、舞台を盛り上げる。

 今月17日の合同練習に参加した、最年少で初参加の小原さくらさん(城北小4年)は「リズムを正確に踏むのが難しいけど楽しい。ソロもあるので頑張りたい」、同じく最年少で2回目の参加となる鵜川凛珠夢(りずむ)さん(謹教小4年)は「間違えても笑顔で、楽しいステージにしたい」と意気込む。

 毎年、参加者を指導し、舞台の構成なども担当する郡山市在住のタップダンサー中山貴踏さん(37)は「歌を歌うように踏むよう指導している。足さばきだけでなく、息遣い、出演者一人一人の表現にも注目してほしい」と見どころを語った。

 開演は午後2時。チケットは一般2000円、大学生以下1000円。前売り券も販売している。問い合わせは會津風雅堂へ。

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