南会津に新設の特別支援学校、田島高校舎を活用 福島県教委方針

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 福島県教委は2024年ごろの開校をめどに新設を計画している南会津地区の特別支援学校について、南会津町の田島高の校舎を活用する方針を明らかにした。

 昨年6月に同町の旧檜沢中に整備する考えも示していたが、高校との併設による相乗効果を踏まえて設置場所を変更した。高校の生徒が多様性に認識を深め、特別支援学校の児童、生徒には精神的、身体的に最大限の能力発揮を促す教育活動などを想定している。

 田島高は県立高校改革で23年度に南会津高と統合される見通し。県教委は田島高の伝統として受け継がれている農業実習なども特別支援学校の教育課程に取り入れることを検討する。

 県内では、いわき市の勿来高にいわき支援学校くぼた校、田村市の船引高にたむら支援学校がそれぞれ併設されている。

 28日の2月定例県議会一般質問で小林昭一議員の質問に鈴木淳一教育長が答えた。

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