豊臣秀吉ゆかりの桜植樹 いわき・御厩小に京都の児童

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
苗木に土をかけて植樹する児童

 京都市の立命館小児童は2月28日、いわき市の御厩小を訪問し、世界遺産・醍醐寺(京都市)にある豊臣秀吉ゆかりの「太閤しだれ桜」のクローン苗木1本を植樹した。

 東日本大震災の被災地支援「京の杜プロジェクト」に2015(平成27)年度から参加している立命館小が本県の小学校に苗木を贈るのは3本目。今回は4年生の代表8人が訪れた。

 御厩小の4年生48人が歓迎。両校や地域などを紹介した後、ゲームを楽しみながら自己紹介し交流した。給食も一緒に味わった。

 校舎の前で植樹を行い、児童一人一人が土を盛って成長を願った。御厩小の児童は「仲良くなれて良かった。桜は元気に育ってほしい」と話した。

 植樹された太閤しだれ桜のクローン苗木は、立命館小児童が、醍醐寺の落ち葉の堆肥化体験を通じて育ててきた。