フランドル音楽に親しむ 郡山・ブリューゲル展でコンサート

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
チェンバロとバイオリンの美しいハーモニーを奏でた円谷さん(左)とノエさん

 郡山市立美術館で開催中の「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」にちなんだ音楽イベント「レクチャーコンサート」が1日、同市中央公民館で開かれた。来場者がチェンバロとバイオリンの共演を通して、ブリューゲル一族が生きた17世紀のフランドル(現在のベルギーを中心とした地域)音楽に親しんだ。

 古殿町出身のチェンバロ奏者円谷俊貴さんと、ベルギー生まれで父親が棚倉町出身、母親がギリシャ人のバイオリニスト、ノエ・乾(いぬい)さんが出演。

 前半では、円谷さんが16~18世紀にヨーロッパで広く使われた鍵盤弦楽器チェンバロと、ピアノを弾き比べながら楽器の特徴や歴史について解説した。

 後半では本県ゆかりの2人が共演し、「バイオリンと通奏低音のためのソナタ『ニ長調HVW371』」など17世紀のヨーロッパを代表する5曲を披露した。

 ブリューゲル展は31日まで開かれている。チケットは一般1500円、高校・大学生・65歳以上は900円。郡山市立美術館、福島中央テレビ、福島民友新聞社でつくる実行委員会の主催。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 選挙速報 】第25回参議院議員選挙・福島選挙区