「大きく育ち戻って」 サケ稚魚放流、相馬・宇多川

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サケの稚魚を放流する関係者

 宇多川鮭増殖組合は、相馬市岩子の宇多川下流でサケの稚魚約60万匹を放流した。3月上旬までに計約260万匹を川へ放つ。

 昨秋に同川で取れたサケから採卵し、養殖場で約5センチに育てた稚魚を放した。稚魚は松川浦で10センチ程度まで成長した後、古里の川を離れて北の海へと向かう。

 同組合によると、稚魚は厳しい環境を乗り越えて大きく育ち、4年後には再び宇多川へ戻ってくるという。

 同日、立谷寛治組合長ら組合員や佐藤憲男相馬市副市長らがバケツや大型のホースで稚魚を放流した。

 立谷組合長は「昨年は2万匹程度が戻ってきた。また大きく育って戻ってきてほしい」と期待を込めた。

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