勇気届ける音楽劇 子どもたち熱演、いわきで「おー、サバンナ!」

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動物になりきって元気いっぱいに歌やダンスを披露した子どもたち

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した本県に勇気を与えようと企画されたミュージカル「おー、サバンナ!」が3日、いわき市平のいわきPITで開かれた。地元の子どもたちが元気いっぱいに歌やダンスを披露し、会場に笑顔と元気を届けた。こどもミュージカルプロジェクトの主催。

 ステージに立つ子どもたちの姿を通じて地域を元気にしようと、2011(平成23)年から本県、宮城、岩手の被災3県で継続的に開いている。今回は同市や広野町など、浜通りを中心に本県の5歳~中学2年の子どもたち25人が出演し、約200人が来場した。

 子どもたちはカラフルな衣装をまとい、シマウマやチーターなどの動物を熱演。来場者も子どもたちと一緒に歌うなどして、会場一体となって劇を楽しんだ。出演した同市の児童は「ミュージカルで新しい友達ができた。思い切り歌やダンスができて楽しかった」と話した。