管理職に「女性警察官」初登用 福島県警人事、能力発揮を重視

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 県警は今春の定期人事異動で、数年後の人事配置を見据え、各部門のエキスパートと若手の融合を重視した配置とした。部門間での連携や女性警察官を含めた全職員が能力を発揮できる環境づくりを重視した。

 相馬署次長に女性警部を起用、県警として初めて管理職に女性警察官を登用した。県警は2021年4月までに女性警察官の割合を全警察官の10%とする計画だ。全警察官約3500人のうち女性警察官の割合は昨年末現在で8.3%で、女性警部は8人。今回の管理職起用は、女性警察官を幹部として積極的に登用する姿勢を示した形といえる。

 このほか、2020年の東京五輪・パラリンピックの警備準備に向け、組織委員会に警部1人を派遣し、組織委との連携強化を図る。このほか、いわき地区に検視官分室を新設する。警部以下の専従員が常駐し、業務の効率化と犯罪の見逃し防止を図る。

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