豊間中央集会所が開所 いわき、被災13集会所整備完了

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豊間中央集会所の開所を祝う住民ら

 東日本大震災で被災し、復興土地区画整理事業とともに整備を進めてきた豊間中央集会所の鍵引き渡し式が2日、いわき市の同集会所で行われた。地域住民や関係者が、住民の憩いの場の開所を祝った。

 同市は、復興交付金を活用して、震災で被災した市内13集会所の整備・改築に取り組んできた。すでにほか12カ所の整備が完了しており、同集会所の開所で全てが完成した。

 再建された集会所は木造平屋で、延べ床面積は165平方メートル。子育て世代も気軽に利用できるようにとウッドデッキやキッチンを備えるなど、設備を充実させた。

 集会所周辺の区画には地区外からの入居者15世帯を含む70世帯が住宅を設け、今後も増えていく見通しという。

 式では、清水敏男市長が遠藤守俊区長に鍵のレプリカを手渡した。遠藤区長は「世帯数も増え、少しずつにぎわいを取り戻しつつある。地域住民の憩いの場として愛される施設になってほしい」と開所を喜んだ。

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