「藤田駅」完成、新たなシンボル JR東北線、85年ぶり駅舎改築

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出発する列車を見送る(左から)佐藤駅長、由宇君、孝太ちゃん

 JR東北線藤田駅の新駅舎が完成し10日、福島県国見町の同駅で記念式典が行われ、地域住民らが新たなシンボルの完成を祝った。

 同駅は、1900(明治33)年に開業。駅舎は34(昭和9)年に改修されてから85年にわたって利用されてきた。新駅舎は鉄骨造り平屋建てで延べ床面積は118平方メートル。外壁は白と黒を基調に出入り口を木目調にすることで落ち着きを感じられるデザインになっている。

 式典では、JR福島駅の佐藤豪一駅長と太田久雄町長があいさつし、関係者とテープカットした。引き続き、同町の高橋由宇君(6)と弟の孝太ちゃん(3)を一日駅長に任命。佐藤駅長が白の制服を着た2人に任命書とたすき、白の帽子を手渡した。

 出発式も行われ、"3人の駅長"はJR福島駅行きの列車を見送った。由宇君は「制服が格好良かった。将来は新幹線の運転手になりたいな」と声を弾ませた。

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