笑顔生み出す平均年齢79歳『マジック』 喜多方で24日発表会

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マジック発表会の来場を呼び掛ける(前列左から)松岡副会長、鈴木会長、原さん、遠藤さん(後列左から)福田さん、斎藤さん

 喜多方マジック愛好会は24日午後1時15分から、喜多方市の喜多方プラザでマジック発表会を開く。最高齢93歳、会員17人の平均年齢は79歳の高齢者集団だが、各会員が何十種類もの技を操り、マジックで笑顔を届ける。入場無料。

 発表会は6年目。会員らが道具を使った多彩なマジックを披露する。鈴木英明会長(86)、松岡秀子副会長(69)、原富夫さん(91)、斎藤博さん(85)、遠藤幸一さん(85)、福田雅之さん(66)ら会員は「マジックは見ている人を笑顔にする力がある。みんなの元気の源」と発表会に向け練習に励む。

 同会は年間20~30回、介護施設や幼稚園への慰問を精力的に続けている。斎藤さんは、幼稚園でマジックを披露した時に会った子どもが小学生になってから再会し、「『マジックのおじいちゃんだ』と声を掛けられたのが忘れられない」とマジックが生きがいになっているという。

 1995(平成7)年の設立翌年から活動する原さんは100以上のマジックをこなし、自分で道具まで作り出す。「何をやるか頭で考え、手先をよく使うから、健康で長生きできる秘訣(ひけつ)だよ」と笑う。

 毎月1回の定例研修で、会員が新しいマジックを発表し、合評して質を高めている。鈴木会長は「会員は楽しい人ばかり。趣味の輪を広げたい」と呼び掛けている。

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