磐越道「田村スマートIC」17日開通 現地公開、模擬通行実施

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
模擬通行が行われた田村スマートIC

 自動料金収受システム(ETC)搭載車専用の磐越道田村スマートインターチェンジ(IC、田村市)の17日開通を前に、東日本高速道路(ネクスコ東日本)は13日、報道陣向けに現地を公開し、施設概要を説明した。

 田村スマートICは船引三春ICの11キロ南、小野ICの9.5キロ北に設けられ、両区間のほぼ中間点に位置。同社によると、スマートICの開通で、10分以内にICに到達できる田村市民の人口は約5200人から約1万2500人と倍以上になる。

 郡山市の医療施設への救急搬送の時間短縮が見込まれるほか、工場などへの物流効率化による産業振興、観光地への交通利便性向上などが期待される。

 13日には、同社社員がスマートICの仕組みを紹介し、車両を使った模擬通行を実施した。

 ETC車載器を搭載した全車種に対応し、24時間運用する。開通時刻は17日午後3時。