「骨髄ドナー休暇」導入 東邦銀行、従業員の社会貢献支援

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 東邦銀行は、骨髄バンクを通じた骨髄液の提供に伴う検査や入院を理由に従業員が休暇を取得できる「ドナー休暇」を新設した。15日から導入する。

 競泳女子の池江璃花子選手が白血病を公表したことなどで骨髄移植のドナー(提供者)登録への関心が高まる中、従業員の社会貢献を支援する。日本骨髄バンクによると、ドナー休暇の創設は東北地方の地銀では初めてという。

 同行はこのほか、これまでの育児・介護休暇を拡充して、不妊治療や家族の病気による付き添いなども対象とした「家族あんしん休暇」を創設した。

 いずれも有給休暇の未取得分を積み立てて利用できる「積み立て特別休暇制度」を活用する。同行は2015(平成27)年4月に積立日数を60日から120日に拡大、全国初の「イクまご休暇」を創設するなど、育児や介護と仕事の両立支援に取り組んでいる。