総務部長に佐藤氏、企画調整部長は佐竹氏起用 福島県人事内示

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 県は15日、4月1日付の定期人事異動を内示した。事務方トップで行政全般の要となる総務部長に佐藤宏隆保健福祉部長を起用する。本庁部長では、政策調整や福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進、地方創生、エネルギー政策などを担当する企画調整部長に佐竹浩農林水産部長、県が重点施策に掲げる健康長寿県づくりを進める保健福祉部長には戸田光昭福島医大事務局長を充てる。

 新産業創出や企業誘致などを担う商工労働部長に金成孝典避難地域復興局長、農林水産業の復興やGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の普及などを担当する農林水産部長には松崎浩司病院局長が就く。県土の再生を推進する土木部長には猪股慶蔵土木部次長・企画技術担当を昇格させる。

 件数は前年より136件多い1617件。22日に正式発表する。

 避難地域復興局長に安斎氏起用

 県が15日内示した今春の定期異動で、本庁の局長では、復興の加速や避難者の生活再建に向け、避難地域復興局長に安斎浩記原子力損害対策担当理事を起用する。2020年東京五輪の開催準備や健康長寿県づくりの県民運動などを指揮する文化スポーツ局長には野地誠県南地方振興局長を充てる。

 県費会計事務の審査・指導に当たる会計管理者・出納局長には阿部雅人いわき地方振興局長が就く。原子力損害に関する施策の総合調整に当たる原子力損害対策担当理事には、五十嵐俊夫農林水産部政策監を昇格させる。少子化対策や子育て支援策を展開する、こども未来局長に佐々木秀三相双地方振興局長、県立病院の経営や改革を担当する病院局長には河原田浩喜監査委員事務局長を起用する。

 県議会運営を担う議会事務局長には佐久間弘元会津地方振興局長を充てる。監査委員事務局長に林千鶴雄企画調整部政策監を昇格させ、人事委員会事務局長には林昭彦県中地方振興局長が就く。

 出先機関のうち各地方振興局長には、県北に熊田孝教育庁政策監、県中に小柴宏幸総務部次長・人事担当、県南に安達豪希保健福祉部政策監、会津に守岡文浩こども未来局次長、相双に宇佐見明良風評・風化対策監・知事公室長、いわきに鈴木勉生活環境部政策監をそれぞれ次長級から昇格させて起用する。

 公立大学法人関係では、福島医大事務局長に伊藤剛同事務局次長・総務担当を昇格させる。
 技術系では、農林水産部技監に佐藤新太郎県北農林事務所長、佐藤氏の後任の同事務所長には芳見茂農林水産部次長・農業支援担当を充てる。土木部は、県北建設事務所長に安田博道土木部次長・道路担当が昇格する。

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