常磐道「ならはスマートIC」21日開通 3町から到達10分以内

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21日に開通するならはスマートIC

 楢葉町大谷地区に建設中の常磐道ならはスマートインターチェンジ(IC)の21日開通を前に、東日本高速道路(ネクスコ東日本)は15日、現地を公開した。開通により楢葉、富岡、広野3町のほぼ全ての住民が10分以内に常磐道のICに到達できる環境が整う。

 同ICは、既存のならはパーキングエリア(PA)を活用した自動料金収受システム(ETC)専用のIC。上下線とも24時間、全ての車種が利用できる。広野IC(広野町)の北側約5キロ、常磐富岡IC(富岡町)の南側約11キロに位置する。ネクスコ東日本は1日当たり430台の利用を見込んでいる。

 救急搬送や被災地への交流人口の拡大、企業誘致にも活用され、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想を後押しする波及効果も期待される。開通時刻は21日午後3時。