窃盗の疑いで須賀川市職員逮捕 庁舎内紛失、公金など28万円超

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 須賀川市環境課が公金などを紛失した問題で、須賀川署は17日午後1時20分ごろ、盗みの疑いで同市、同市環境課主事、容疑者男(25)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年8月10日から同11月2日までの間に、勤務する市環境課の収納棚にあった手提げ金庫から市の公金22万6750円と職員の親交会費6万750円の計28万7500円を盗んだ疑い。容疑者は容疑を認めており、同署は動機や金の使途などについて調べている。

 市などによると、公金は市民が犬を飼う際の鑑札や狂犬病予防注射済証を交付する際の昨年7~10月分の手数料。親交会費は、職員の親睦を目的に同課職員から集めた金だった。

 市によると、容疑者は2014(平成26)年採用。17年10月に環境課に配属され、犬を飼う際の手続きを担当する係の一員となった。公金の紛失が発覚した後、市による職員聴取にも応じていたが関与を否定し、通常通り勤務していたという。

 この問題を巡っては、市が今年2月、不適切管理が紛失につながったとして環境課長ら3人に賠償を求める方針を示していた。市は18日、今後の対応や容疑者への処分などについて検討する。

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