「ウルトラ警察隊」に感謝 南相馬署、帰任11人に大堀相馬焼

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帰任する南相馬署のウルトラ警察隊員ら

 東日本大震災の被災者支援のため、県外から県警に特別出向し、南相馬署復興支援係で勤務した特別出向警察隊(愛称・ウルトラ警察隊)の警察官のうち11人の帰任式が15日、同署で行われた。署員が沿岸部での捜索や巡回活動に尽力した11人に感謝を伝え、帰任後の活躍を願った。

 帰任するのは皇宮警察と徳島、大阪、和歌山、高知、愛媛の各府県警から特別出向していた11人。式では松崎幸夫署長が「福島の復興を支えていただき感謝する。今後も福島の復興をそれぞれの所属から見守っていてほしい」と述べ、大堀相馬焼など記念品を贈った。

 2011(平成23)年に愛媛県警派遣部隊員として相双地方の警戒活動に当たり、ウルトラ警察隊員として17年度から2年間の任務に就いた愛媛県警の今井芳郎巡査部長(39)は「福島での経験を生かして愛媛でも頑張りたい。福島にはきれいなところがたくさんあることを伝えたい」と話した。