スノボ先生~!鬼塚雅、岩渕麗楽選手 猫魔でトップクラスの技

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若手選手の「先生」を務めた鬼塚選手(右)と岩渕選手=北塩原村・星野リゾート猫魔スキー場

 平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのスノーボード女子日本代表鬼塚雅選手(20)=星野リゾート=と岩渕麗楽選手(17)=バートン=は、全日本スキー連盟によるスノーボード女子アスリート強化事業に「先生」として参加した。事業は2人の練習拠点の、北塩原村の星野リゾート猫魔スキー場で14~17日に行われ、2人は世界トップクラスで戦う技を披露した。

 強化事業には国内の小学5年生~高校生の13選手や指導者らが参加。実技はスロープスタイルとビッグエアの2種目を行い、座学講習では女性特有の心身の悩みに関する知識や栄養学も学んだ。

 キッカー(ジャンプ台)を跳んで選手に技を披露した岩渕選手は「次の技へのステップアップの参考になれば。コーチと相談して練習に取り入れてくれたら」と期待を込めた。鬼塚選手は跳びやすいキッカーが充実している練習環境を評価。初の審査員も務め、若手選手の挑戦する姿勢に「自分も攻めの滑りをしなければ」と刺激を受けた。また「私ができるのは国際大会で道を開くこと。自分の滑りで夢を届けられるようになりたい」と語り、スノーボードに励む後輩たちにエールを送った。