春の訪れ告げる「会津赤枝彼岸獅子」 青年会が勇壮な舞披露

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
勇壮な舞で会津に春の訪れを告げる会津赤枝彼岸獅子=18日午前、会津若松市・大町通り

 会津に春の訪れを告げる伝統の「会津赤枝彼岸獅子」が18日、会津若松市の大町通りで繰り広げられた。

 磐梯町の赤枝青年会(佐藤昭宏会長)が継承している町指定民俗文化財で、華やかな所作と力強い舞が特徴。この日は会員約20人が通りを練り歩き、獅子に扮(ふん)した3人の踊り手が、太鼓や笛の音色とともに威勢よく「三匹舞」や「弓舞」を披露した。

 赤枝彼岸獅子は彼岸の入りに合わせて同市で行われた後、19日に磐梯町大寺地区、21日には同町赤枝地区で披露される。同町赤枝出身で、同市のパート従業員(81)は「地元を思い出す。春が近づいてきたなと感じる」と話した。