ながとイノベーションセンター、4月13日開所 いわきの廃校活用

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「ながとイノベーションセンター」として整備された旧永戸小

 廃校となった福島県いわき市三和町の旧永戸小を活用し、市と東日本計算センターが整備してきた、次世代技術の開発・実証拠点施設「ながとイノベーションセンター」が19日までに完成した。現地で4月13日、開所式を行う。

 清水敏男市長、同社の鷺弘樹社長らが19日、記者会見し発表した。

 同社は同施設で、研究中の小型無人機(ドローン)を活用した気象観測技術や、農業用ドローンの研究、開発、実証実験などを実施していく。

 同社は施設の一部をオープンスペースとして地域に開放するほか、子どもたちの学習に役立ててもらうため、3Dプリンターを導入。ドローンの体験教室の開催も予定している。

 施設は敷地面積約1万9800平方メートル。通信環境を整備したほか、校庭にドローン飛行用のフェンスを設けるなどした。

 同社と市、同市の三和町地域振興協議会は、施設を中心とした地域活性化、地方創生に向けた施策などを模索、実施していく。3者は施設の整備、運用に向け、協定を締結している。

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