「全国声楽アンサンブル」開幕 郡山二、郡山五中が本選出場へ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
感謝の気持ちを込めて演奏する郡山二

 第12回声楽アンサンブルコンテスト全国大会は21日、福島市音楽堂で開幕した。初日は中学校部門が行われ、県勢は郡山二、郡山五がそれぞれ金賞に輝き、最終日の24日に行われる本選出場を決めた。郡山六は銀賞を受けた。県、県教委、大会実行委員会の主催、福島民友新聞社などの後援。

 同部門には全国の地区予選などを勝ち抜いた39団体が出場、県勢は3団体が美しい歌声を披露した。

 郡山二は、ビバルディ作曲の5曲を披露し、同校管弦楽部と美しいハーモニーを響かせた。合唱部の遠藤颯(そら)部長(2年)は「今までで最高の演奏ができた。本選では今日より美しく、心のこもった演奏をしたい」、管弦楽部の伊藤彩葵(さき)部長(同)は「合唱部と一緒に演奏できるチャンスを意識し、次の舞台に臨みたい」と話した。

 郡山五は、モーツァルト作曲の3曲を演奏し、磨き抜かれた歌声で曲の世界観を表現した。岡甲斐部長(同)は「曲の思いを伝え、3年生に気持ちよく卒業してもらおうと演奏した。本選ではこれまで指導してもらった全てを発揮し、楽曲の良さを伝えたい」と意気込みを語った。

 郡山六は審査員でもあるハビエル・ブストー氏らの6曲をめりはりの利いた歌声で披露した。吉田優花部長(2年)は「緊張したがステージに上がったらうまくいった。やりきれた」と笑顔で話した。

 2日目の22日は高校部門が行われ、県勢3団体を含む40団体が出場する。