本選へ郡山、日大東北 全国声楽アンサンブル・高校部門

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重厚な調べを披露した郡山

 第12回声楽アンサンブルコンテスト全国大会第2日は22日、福島市音楽堂で高校部門が行われた。全国から40団体が出場する中、郡山、日大東北が金賞に輝き、最終日の24日に行われる本選に進んだ。福島は銅賞。

 郡山は2位で6年連続の本選出場。モンテベルディの曲などに挑み、透明感ある伸びやかなハーモニーを響かせた。学生指揮者の斎藤款さん(2年)は「音の重厚感を意識し、楽しく演奏できた」と明るい笑顔を見せた。

 5位の日大東北は「教会音楽の父」のパレストリーナの傑作3曲に挑み、流麗な調べを披露した。2年ぶりの本選出場に、部長の増子優美さん(同)は「全員の本選に懸ける思いが強かった」と意気込んだ。

 本選を逃した福島の学生指揮者の八代祐磨さん(同)は「各パートが一つになれるよう意識した」と振り返った。