「子ども音楽祭」相馬で開幕 24日・オックスフォード大と共演

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息の合った歌声を披露する子どもたち

 南米発の情操教育プログラム「エル・システマ」を通じて音楽を学んだ児童、生徒が成果を発表する「子ども音楽祭」が23日、相馬市民会館で開幕した。小、中学生と高校生がステージ上で堂々とした演奏を披露し、聴衆を魅了した。

 エル・システマはベネズエラで始まった音楽教育の手法。日本では東日本大震災を機に同プログラムを実践する団体「エル・システマジャパン」(東京都)が2012(平成24)年に誕生。「生きる力」を培ってもらおうと、同市で無料の音楽教育を行っている。

 初日は、相馬子どもコーラスのメンバー約40人が「こどものための合唱組曲『日記のうた』」などを歌い会場を沸かせた。同市の中学校、高校の吹奏楽部も合同で演奏した。

 最終日の24日は相馬子どもオーケストラと英国・オックスフォード大オーケストラの共演などが予定されている。入場無料で午後1時開演予定。

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