福島・花見山「花案内人」活動開始 登録120人、10~20人常駐

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花見山公園で今季の活動を開始したふくしま花案内人ら

 春の観光シーズンを前に、福島市の花見山で観光客を案内するボランティアガイド「ふくしま花案内人」が23日、今季の活動を始めた。同日、花見山公園観光案内所前で開始式を行った。

 花案内人は2004(平成16)年に活動を開始。観光客に花見山を案内するほか、周辺の観光地も紹介するなどしている。登録者は約120人。今季は5月6日まで花見山に毎日10~20人が常駐、その後は土、日曜日のみ駐在する。

 開始式では、花案内人会の菅野紀子会長が「観光客が笑顔になって、喜んでもらえるように活動していく」、花見山公園の阿部一夫園主が「皆さんに愛される花見山を目指して努力したい」と語った。

 福島明成高生制作「60周年花アート」

 「桃源郷」と称される花の名所・花見山公園が今年で開園60周年を迎えるのを記念し、福島明成高の生徒が制作した色とりどりの花アートが同公園入り口に設置され、23日除幕された。ふくしま花案内人会が提案し、花見山観光振興協議会が設置台を提供した。

 同校生物生産科草花専攻班の2年生が制作。生徒が栽培したパンジーやビオラなど約400株を使い、ハートマークの中に開園60周年の「60」を表した。班長の引地秀太さん=二本松市=は「花の歓迎で来場者に喜んでもらえれば」と話した。