「美肌の湯」で化粧品 福島の土湯温泉源泉使用、温泉協組が発売

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美肌の湯とされる土湯温泉の源泉を使った「つちゆ温泉ミスト」(右)と「湯肌美人フェイスマスク」

 湯遊つちゆ温泉協同組合(福島市、加藤勝一理事長)は26日、美肌の湯とされる土湯温泉の源泉を使用した化粧品「つちゆ温泉ミスト」と「湯肌美人フェイスマスク」を発売した。同日、同市で商品発表会を開いた。

 同組合によると、同温泉の源泉には、1キロ当たり50ミリグラム以上含まれていると保湿効果が期待される天然成分「メタケイ酸」が、1キロ当たり158ミリグラム含まれている。

 また2015(平成27)年に温泉熱を利用したバイナリー発電を開始後、源泉のアルカリ性が強まり、これまで以上に肌に優しい湯質となった。これを受け、温泉の魅力を広く発信しようと源泉を使用した商品を開発した。

 ミストは温泉水のみを使用し、赤ちゃんからお年寄りまで誰でも使える優しい商品に仕上がった。フェイスマスクは温泉水に保湿成分のヒアルロン酸などを加え、保湿力を高めた。

 発表会では加藤理事長が「商品を通じて土湯温泉の魅力を伝えたい」とあいさつした。商品をPRするポスターをデザインした福島学院大短期大学部情報ビジネス学科の阿部菜々子さん(2年)と三本杉里帆さん(1年)も出席、阿部さんは「メタケイ酸が多く含まれていることを重点的にPRした」と話した。

 ミストは80グラム入り1300円(税別)、フェイスマスクは1枚入り500円(同)。両商品は同温泉の旅館や土産物店、道の駅つちゆで販売している。

 問い合わせは同組合(電話024・595・2217)へ。

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