スマホで119通報 福島市消防本部、4月1日に運用開始

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福島市消防本部の新しい消防指令センターの様子

 福島市消防本部は4月1日から、聴覚・言語機能障害者がスマートフォンなどの画面操作で119番通報できる事前登録制の「NET119緊急通報システム」を始める。県内の消防本部では初の導入。

 同システムでは、スマホから専用サイトに接続し火事や救急などの状況を伝える。衛星利用測位システム(GPS)機能で位置を特定できれば速やかな出動にもつながる。これまではファクスや電子メールで119番通報に対応してきた。同消防本部の新しい高機能消防指令システムの機能の一つ。新たに追加された機能には、通訳を介して17カ国語に対応する「多言語同時通訳」、災害現場からライブ映像を転送・表示する「画像伝送装置」もある。