「伊藤若冲展」開幕 福島県立美術館、初日から大勢の来場者

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開幕した「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展」。大勢の来場者が訪れ、作品に見入っていた=26日、福島市・県立美術館

 江戸中期の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)の作品を紹介する「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展」は26日、福島市の県立美術館で開幕した。初日から大勢の人が訪れ、対象の一瞬の姿を大胆かつ精密に、ユーモアたっぷりに捉えた作品の数々をじっくりと鑑賞した。

 若冲の作品のみ約110点(会期中一部展示替えあり)を展示。初日は開場前から約200人が列を作り、県外から訪れた人も多かった。

 時間は午前9時30分~午後5時。チケットは一般1500円、学生1100円、高校生以下と障害者手帳を持つ人は無料。郡山市出身の俳優西田敏行さんによる音声ガイドの利用は1台600円(いずれも税込み)。問い合わせは県立美術館へ。

 展覧会は福島民友新聞社と県、県教委、県立美術館、福島中央テレビでつくる実行委員会の主催。福島民友新聞創刊125周年記念事業、福島中央テレビ開局50周年記念事業。