東京で「こども新聞サミット」 福島県からも参加、取材や発表

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西川さんの話に耳を傾けるこども記者=東京・日本科学未来館

 福島民友新聞社など、子ども向け新聞を作る全国27の新聞社と、読者代表の小学生の「こども記者」が会する第3回こども新聞サミットが26日、東京都江東区の日本科学未来館で始まった。こども記者が「みんながスポーツを楽しむには」をテーマに取材を進め、アイデアをまとめて発表する。27日まで。

 北海道から沖縄県まで各新聞社のこども記者37人と、子ども向け新聞などに携わる「おとな記者」が参加している。本県からは、福島民友新聞社の「みんゆうジュニア情報局」記者として福島市の児童(大森小5年)、おとな記者として本社報道部の小泉篤史次長と坂本龍之記者がサミットに臨んだ。

 初日は6班に分かれて分科会が開かれ、児童は「こどもにできるボランティア・応援」をテーマにしたグループで京都府と高知、岡山、埼玉3県のメンバーと一緒に笹川スポーツ財団特別研究員の西川千春さんとサッカー元北朝鮮代表で指導者のアン・ヨンハさんを取材した。アンさんから選手時代に印象に残った言葉などを聞いた児童は「最初は不安だったけれど話し合っているうちに楽しんでできた」と話した。

 オープニングでは鈴木大地スポーツ庁長官が講話。交流会には日本科学未来館長で元宇宙飛行士の毛利衛さんが出席した。

 最終日はグループごとに取材した内容を発表し、全体討議で提言をまとめる。