休日の行事...福島市長「参加します」 郡山市長は「控えます」

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 福島市の木幡浩市長は28日の定例記者会見で、休日の行事参加について「現場で生きた声を聞くことは市長の大事な仕事」と今後も続ける考えを示し、「別の機会に休めば職員に休日取得の姿勢は示せる。多様な休日取得を可能にすることが本当の働き方改革」と述べた。

 首長の行事参加を巡っては、郡山市の品川萬里市長が職員の長時間勤務解消につなげる狙いから、新年度の一定期間、主催事業などを除いて原則として休日の行事参加を控える方針を示している。

 福島市では市長の休日の公務にも職員の秘書や公用車が付く。木幡市長は「休日の公務会場が自宅から近ければ歩いて向かい、職員は休ませている」とアピール。働き方改革には「固定観念を変え、意識改革を進める」と語り、品川市長とは別視点で臨むとした。

 特別職である首長は、勤務時間が明確に定められておらず、自らの責任で職責を果たすこととなっている。