英国で「福島の桜」写真展 NHK福島放送局、復興の姿紹介

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パリに続きロンドンで始まった本県の桜の写真展

 福島県内の桜を題材にした写真を集めた「福島の桜」写真展が現地時間の11日まで、英国・ロンドンの在英日本大使館で開かれており、本県の美しい自然風景の魅力と復興へと進む現状を伝えている。

 NHK福島放送局と同大使館の主催、在英国県人会「ロンドンしゃくなげ会」とグレイトブリテン・ササカワ財団の後援。

 3月に開かれたフランス・パリからの巡回展。同局と福島民友新聞社などが2012(平成24)年から開いてきたフォトコンテストの入賞・入選作品と、審査委員長を務める写真家大石芳野さんの作品を展示した。

 作品には、県内の桜の名所だけでなく、元気に暮らす県民が写されており、福島が復興に向けてたくましく歩んでいる姿を来場者に紹介している。

 会場では、福島の四季や夜の森(富岡町)の桜風景がVR(仮想現実)体験できるコーナーが設けられたほか、二本松の提灯(ちょうちん)祭り、相馬野馬追などを4K高画質で上映している。

 初日の2日はレセプションが開かれ、県産オリジナル米「天のつぶ」を使ったすしや県産酒が振る舞われた。