「令和」カレンダー完成 若松・田季野、来店者などに配布

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完成した新元号のカレンダー

 会津若松市の割烹「田季野」は4日、新元号の発表を受け、「令和元年」の半年カレンダーを完成させた。朝食を提供している豪華寝台列車「トランスイート四季島」の乗客や来店者などに配布する。

 カレンダーは7月から12月まで。月ごとのページには、盆踊りや会津まつりなど季節の風物詩にちなむ文章と絵があしらわれている。

 田季野では、半年カレンダーの配布を続けている。年後半のカレンダーは、例年3月末までに完成させているが、今年は新元号の決定を待って制作した。企画キャップ(同市)の庄司裕社長が、1日午後に「令和元己亥(つちのとい)年」と年号を書し、急ピッチで作業を進め、完成にこぎ着けた。

 田季野のおかみ、馬場由紀子さんは「素早く、手間を惜しまず作られた会津の人の思いがこもったカレンダー。四季島の乗客にとって、最高のおもてなしになるはず」と話した。